0061:救急車のミニカー

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レース経過をスマホ画面で観ながら「あと1周」となりさあ、これでトヨタ初優勝、と思っているとピット前のコース上でストップした⑤。ピットで見守る人たちの落胆した表情、逆に歓喜に沸くポルシェの人たち。なんということか、これまでに何度も味あわされた運命の女神からトヨタが見放されるシーンの再現でした。
さて、今週末はWECシリーズ第2戦スパ・フランコルシャンです。初戦優勝のトヨタは、ルマンの前哨戦として本番さながらの3台体制で臨みます。今年こそ勝利の女神のご加護あらんことを祈ります。
ちなみに、スパ・フランコルシャンの結果はトヨタTS050のワンツーでした。この調子をルマンに持ち込めることを期待。
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以前から患者さんのノドや皮膚の異常所見を撮るための道具としていろいろなカメラを引っ張り出しておりました。かつては100mmマクロにリングライトを着けた一眼レフだったのですが、こうした大がかりなものを診療で持ち出すと患者さんに引かれてしまうのが難点。中には泣き出してしまうお子さんまでおられました。また、キャノンのMシリーズに50mmマクロとリングライトを組み合わせたパッケージも試しましたがフォーカスを合わせるのに一苦労で臨床には使用できませんでした。カミさんのみやび歯科で使用中ですが上手くつかえずいつも文句をつけられていました。
6月30日にリリースされたキャノンEOS-Mシリーズ一眼専用レンズ、EF-M28、これは画期的です。単なる交換レンズなのですが、なんとレンズ先端にリング状のLEDライトが内蔵され、全周が明るくなるわけではないのですが左右1/4ずつが点灯し、対象物を照らしてくれます。これなら、きっと口の中も撮れる、と早速註文して到着を待ちました。
これがEF-M28を装着した初代EOS-Mです。ちゃんと古い機体でも使えるところが嬉しいですね。
ターレットの刻まれたリングはストッパーをスライドさせて廻すと一段目が通常マクロ、二段目がスーパーマクロとなり、レンズキャップをはずすと周囲とツライチだったレンズ先端がニュッと飛び出します。
で、実際に撮影したのが以下の画像です。
ノドの自撮り。シャッターをメクラ押しですので舌をうまく下げられなかったのですが、光源が良く廻っているのがわかります。
逆に、「着けっぱなし」で使うには普通の撮影も出来るに越したことはありません。で、通常のマクロモードで引いて撮ってみると、こういう通常撮影も出来ました。
臨床用カメラとしては結構使えそうです(^o^)。
となると、後は電子カルテにどう取り込むか。初代EOS-Mですからあまり連携用のギミックがありません。そこでSDカードにWi-Fiを内蔵した東芝の「Flash Air」を引っ張りだし、まずiPhoneに吸い上げ、Macの「写真」での同期で吸い出すことにしました。Flash AirのMac用ソフトがきちんと動作すればダイレクトも可能かと思います。ただ、こうした連携ストレージはは動作速度が遅くともBluetoothにすべき。Wi-Fiの飛び交う環境では使いにくいこと夥しいものがあります。ですから、この先EOS-MにBluetoothでファイル共有出来る機能が付いたら本体を買い換えれば良いのかと思います。
さて、このレンズ、カミさんに奪われないかと心配。まあ、ご所望の時にはみやび歯科の軽費で新規購入してもらいましょう。何故EOS-Mが白と赤があるか、というご質問もあるかと存じますが、お察しの通り、初代を2台購入してしまったのです。しかし、この2台、これまではほとんど使用されていませんでした。さて、新レンズを着けていかなることになるでしょうか。完全復活か、それとも再びお蔵入りか?
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前年度(1981年)ルマンで翌年用のエンジンを実戦テストしていたポルシェは、新規格「グループC」で争われるようになった第50回目のルマンにニューモデル「956」を投入してきました。それまでのオープンタイプではなくクローズドボディとなり、搭載された2,649ccツインターボエンジンの出力は650PSでした。
実力は圧倒的で、カーナンバー通りに①②③の順でチェッカーを受けることになりました。この「1」は、J. イクス/D. ベル組の優勝車です。
実車(バイザー代わりのステッカーが色違いなのが気になるのですが)はポルシェ博物館に収蔵されていましたが、展示方法は一風変わっています。
実は、このように上下逆さまの展示なのです。いったい何故?理由はわかりませんでした。ちなみに、上の写真は撮影後に上下逆になり通常の向きになるように修正しておいたものです。
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実は、この稿を書く前に1982年〜2010年までをすっかり埋めようと写真を揃えたのですが、忙しさにかまけてほぼ11ヶ月何も出来ませんでした。そうこうしているうちに注文していたモデルが揃ってしまい、(最新である)昨年のルマンのお披露目になってしまいました。
ところで、この2台、ボディのマーキングがロゴなのです。真上から見ると「PORSC」「NTEL」「PERF」などと読めます。最初の1行はポルシェ、だったとしても、あと2行は実際何と綴られていたのでしょうか。 なお、ポルシェは3台体制で、もう1台は黒い塗装でした。
3位はアウディ。M.ファスラー/A.ロッテラー/B.トレルイエ組のアウディR18 e-トロン・クワトロ車番7号車が粘りました。アウディも3台体制でした。
トヨタTS040ハイブリッドのエース、車番1号車はA.デイビッドソン/S.ブエミ/中嶋一貴組で、8位に終わりました。もう1台の車番2号車はそれより1周多く走り、6位に入っていますが、いずれにしても「完敗」でした。ポルシェ・アウディが3台体制なのにトヨタが2台体制でしか挑めなかったことも問題とされていました。
さて、今年、2016年に向けてトヨタは必勝態勢で全く新しいエンジン・ハイブリッドシステムを搭載したTS050を投入しています。(→関連記事)今年こそ!と、吉報を期待しつつ応援を続けたいと思います。
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