2020年7月26日 (日)

0062:洗濯機と乾燥機のメーカー違いマリアージュ

全自動洗濯機はいまや乾燥まで一連で行う機種がほとんど。でも10年ほど前までは全自動洗濯機といえば脱水までの機械がほとんどで、ヤグラの上に別体の乾燥機を取り付けておりました。我が家でもカミさんの趣味でその方式で、以前から三菱電気の製品を歴代使用してきました。最近、その三菱製洗濯機が動作しなくなり(なんと16年前の機種)、代替機を捜すことに。乾燥機はもう少し若く使用歴約10年ほど。できれば乾燥機はそのまま使いたい。さらに洗濯機本体に直付けされるヤグラも流用できないか、という設問。しかし三菱電機はすでに洗濯機事業から撤退しており新しい洗濯機をゲットすることは困難かと思われました。

ネット検索を繰り返したところ、出てきたのがこのサイト。なんと三菱電機製洗濯機の製造元はパナソニックだった、というのです。家電量販店に電話で問い合わせましたがどちらも「メーカー違いでは着くかどうかなんて保証できない」の一点張り。それなら実店舗で試すしかない、とヤグラを洗濯機に取り付けるためのアダプタをひとつ引っぺがしポケットに入れて電気店へ。このアダプタ、洗濯機に設けられた凹みと二つの長孔+一つの丸穴にはめ込むとヤグラを引っかけて荷重を受け、さらにネジで共締めするためのタップも切られているという重要部品。見事におさまり、今回のお買い物は洗濯機1台で済みました。乾燥まで出来る現代の全自動洗濯機だと10数万円の出費になるところ、なんと3万円台で済みました。

さて、お届けなどを予約しようとしても8月までは無理、とのつれないお返事からC200に旧洗濯機を詰め込み廃棄処分を依頼、展示品を値引きしてもらって店頭からかっさらってきました。で、カミさんと力を合わせて搬入しました。まずはヤグラの洗濯機への取り付け。かなり巧妙に出来ており、多少の幅の違いも吸収できるような構造になっているのにはビックリ。無事ふたりがかりで乾燥機をヤグラ上に持ち上げ、ヤグラ側から乾燥機底面へのネジ止めも無事完了。2019年製造のパナソニック製洗濯機の上に2008年製の三菱電機製乾燥機が設置されました。

めでたしめでたし。こうしたメーカー違い製品でもOEM元をきちんとたどればなんとかなることもわかりました。もしどなたかのお役に立てばと思い、こちらに記録を残すことにいたしました。

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2019年2月 1日 (金)

0061:救急車のミニカー

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Qq2 天賞堂のショーウインドウの片隅で値下げして販売されていた「トミカリミテッドヴィンテージ LV-N43-01a 日産パラメディック(カタログ仕様) 」。トミカが1/64でなく1/43と言うだけでも珍しく、また救急車というアイテムと言うこともあり、ついフラッと購入してしまいました。いろいろ調べてみると消防庁ではトヨタの「ハイメディック高規格救急」に移行しているらしいこともわかりました。そこで、最小限のモディファイで東京消防庁モデルらしくするため、デカールを自作することに決め、ネットで集められなかった「キュータくんエンブレム」を求めて救急車の写真を撮りに出かけました。
Qq3 デカールはプリンタで印刷すれば転写できるものをAmazonで入手し、いざ工作開始。まずテスト印刷で大きさを試して調節し、デカール作成。無事で来たものを転写しておしまい。とはいえ結構手間を喰いました。
 できてみると「うん、我ながら」の出来映え。ど老眼でこんなデカールを張るにもハヅキルーペが必要で、もう組み立てや塗装など「夢のまた夢」の状態でも、オリジナルでないものができるのはちょっと嬉しいものです。嬉しいついでに、検索を繰り返していたら現用の「トヨタハイメディック」も購入できるもの(CAR-NEL製)が見つかり、並べて記念撮影したのがトップ写真です。

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2017年5月 6日 (土)

0060:2016年ルマン24時間

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  待ちに待った昨年度ルマン24時間のウィニングカーが届きました。優勝車はポルシェ919車番②でした。とは言え、悲劇の主役は「最後の1周」を回れずリタイア扱いとなってしまったトヨタTS050にほかなりません。肝腎のレース経過・結果はこちらをご覧ください
 モデルはすべてSPARK製。自社ブランドでなく「Gazoo Racing」ブランドとなっていたのがTS050「5」でした。入荷はTS0502台が1月、アウディが4月初旬、ポルシェが5月でした。今回の納品はモデルガレージロムからでした。

Lemans2016b_2  優勝車のポルシェ919②、昨年度に続き連勝です。通算18勝で最多優勝記録を更新しました。やはり、さすがの強さと言うべきなのでしょう。ポルシェはHPでも奢らず、次年度での再戦を呼びかけています。

Lemans2016c_2 一時は「5」の1号車TS050とワンツーで周回していたTS050の2号車⑥。一時小林可夢偉の単独スピンからボディワーク修復が必要となり順位を落としましたが徐々に回復し2位に入りました。

Lemans2016d_2 アウディR18は⑧が3位、さらに4位にも入り、かつての常勝王者としての貫禄を示しました。残念なことにこの年限りでルマンでのレース活動は休止することが発表されました。

Lemans2016e_5   レース経過をスマホ画面で観ながら「あと1周」となりさあ、これでトヨタ初優勝、と思っているとピット前のコース上でストップした⑤。ピットで見守る人たちの落胆した表情、逆に歓喜に沸くポルシェの人たち。なんということか、これまでに何度も味あわされた運命の女神からトヨタが見放されるシーンの再現でした。
 さて、今週末はWECシリーズ第2戦スパ・フランコルシャンです。初戦優勝のトヨタは、ルマンの前哨戦として本番さながらの3台体制で臨みます。今年こそ勝利の女神のご加護あらんことを祈ります。

 ちなみに、スパ・フランコルシャンの結果はトヨタTS050のワンツーでした。この調子をルマンに持ち込めることを期待。

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2016年7月 3日 (日)

0059:キャノンEF-M28(リング様LED内蔵マクロレンズ)

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1607usb 以前から患者さんのノドや皮膚の異常所見を撮るための道具としていろいろなカメラを引っ張り出しておりました。かつては100mmマクロにリングライトを着けた一眼レフだったのですが、こうした大がかりなものを診療で持ち出すと患者さんに引かれてしまうのが難点。中には泣き出してしまうお子さんまでおられました。また、キャノンのMシリーズに50mmマクロとリングライトを組み合わせたパッケージも試しましたがフォーカスを合わせるのに一苦労で臨床には使用できませんでした。カミさんのみやび歯科で使用中ですが上手くつかえずいつも文句をつけられていました。

 カメラの要件としてはレンズ脇に光源を備えること。これが非常に重要なポイントでした。このため、電子カルテ導入以降は「神津式」なんてのをUSBカメラとフィンガーLEDライトを合体して用意したり、さらには「内視鏡型」の導入もいたしました。でもそれらの難点はきちんと撮れないこと。やはり照明が廻り、かつピントがきちんと合わないとスッキリしません。


 6月30日にリリースされたキャノンEOS-Mシリーズ一眼専用レンズ、EF-M28、これは画期的です。単なる交換レンズなのですが、なんとレンズ先端にリング状のLEDライトが内蔵され、全周が明るくなるわけではないのですが左右1/4ずつが点灯し、対象物を照らしてくれます。これなら、きっと口の中も撮れる、と早速註文して到着を待ちました。

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 これがEF-M28を装着した初代EOS-Mです。ちゃんと古い機体でも使えるところが嬉しいですね。


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 ターレットの刻まれたリングはストッパーをスライドさせて廻すと一段目が通常マクロ、二段目がスーパーマクロとなり、レンズキャップをはずすと周囲とツライチだったレンズ先端がニュッと飛び出します。


で、実際に撮影したのが以下の画像です。

1607efm281 自分の手のひら。かなりの接写が効きます。


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 ノドの自撮り。シャッターをメクラ押しですので舌をうまく下げられなかったのですが、光源が良く廻っているのがわかります。




1067efm283 逆に、「着けっぱなし」で使うには普通の撮影も出来るに越したことはありません。で、通常のマクロモードで引いて撮ってみると、こういう通常撮影も出来ました。

 臨床用カメラとしては結構使えそうです(^o^)。



1607efm284 となると、後は電子カルテにどう取り込むか。初代EOS-Mですからあまり連携用のギミックがありません。そこでSDカードにWi-Fiを内蔵した東芝の「Flash Air」を引っ張りだし、まずiPhoneに吸い上げ、Macの「写真」での同期で吸い出すことにしました。Flash AirのMac用ソフトがきちんと動作すればダイレクトも可能かと思います。ただ、こうした連携ストレージはは動作速度が遅くともBluetoothにすべき。Wi-Fiの飛び交う環境では使いにくいこと夥しいものがあります。ですから、この先EOS-MにBluetoothでファイル共有出来る機能が付いたら本体を買い換えれば良いのかと思います。


 さて、このレンズ、カミさんに奪われないかと心配。まあ、ご所望の時にはみやび歯科の軽費で新規購入してもらいましょう。何故EOS-Mが白と赤があるか、というご質問もあるかと存じますが、お察しの通り、初代を2台購入してしまったのです。しかし、この2台、これまではほとんど使用されていませんでした。さて、新レンズを着けていかなることになるでしょうか。完全復活か、それとも再びお蔵入りか?

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2016年5月23日 (月)

0058:1987年ルマン24時間

Lemans19871_2 Lemans19872_2 常連のポルシェのほか、同年の選手権で好調だったジャガー、メルセデスのほか、日本からはマツダ、ニッサン、だけでなくトヨタも本格参戦してきました。優勝したのはポルシェワークスのH-J. スタック/D. ベル/H. ホルバート組の駆る962C「17」でした。ポルシェの総合優勝は7回連続の12回目となりました。日本勢はマツダ757が7位で完走。
 写真2枚目のポルシェ「203」は、スーパースポーツ959のルマンGTPタイプとなる961ですが、残念ながらリタイアしています。

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0057:1986年ルマン24時間

 

Lemans19861 ワークス参戦がポルシェのほか、ジャガー(TWA・シルクカット)・メルセデス)ザウバー)の他、ニッサンも加わりました。さらにマツダも3ローターの757を登場させています。  ヨーストは3連勝に向けてペースを上げ、ポルシェワークス2台との一騎打ちとなりましたが、ヨーストは事故とトラブルで脱落し、優勝車はポルシェワークスのD. ベル/H-J. スタック/H. ホルバート組のポルシェ・962C「1」となりました。初出場のニッサンは16位で完走しています。  

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0056:1985年ルマン24時間

Lemans19851 前年度不参加だったポルシェワークスが962Cで復帰しました。しかし、予選こそ速かったものの、決勝では燃費重視の燃料噴射設定のためプライベートの956Bに先行を許す結果となってしまいました。優勝者は昨年と同じニューマン・ヨーストレーシングのC. ルドヴィック/P. バリッラ/R. クラージェス組956B「7」でした。

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0055:1984年ルマン24時間

 

Lemans19841 3年連続優勝しているポルシェのワークスは欠場しましたが、すでに市販されたいる956は16台にのぼりました。ワークスとしての出場はランチアのみ。優勝したのはニューマン・ヨーストレーシングのH. ペスカロロ/C. ルドヴィック組の「7」でした。この年、日本車はマツダ・童夢が参戦していました。

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0054:1983年ルマン24時間

 

Lemans19831 ポルシェは前年度の優勝車ポルシェ956のカスタマースペックを市販し、さらに性能向上を図ったワークス3台を含め、なんと計11台が出場することとなりました。

 優勝車はV. シュパン/H. ヘイウッド/H. ホルバート組の「3」。昨年優勝のJ. イクス/D. ベル組「1」はプライベーターのポルシェにミュルサンヌコーナーで追突されて大きく後退したものの、トップの「3」に同一周回の3.35km差まで詰め寄ったものの届かず、結局2位に終わっています。

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2016年5月22日 (日)

0053:1982年ルマン24時間

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Lemans19823_2  前年度(1981年)ルマンで翌年用のエンジンを実戦テストしていたポルシェは、新規格「グループC」で争われるようになった第50回目のルマンにニューモデル「956」を投入してきました。それまでのオープンタイプではなくクローズドボディとなり、搭載された2,649ccツインターボエンジンの出力は650PSでした。

 実力は圧倒的で、カーナンバー通りに①②③の順でチェッカーを受けることになりました。この「1」は、J. イクス/D. ベル組の優勝車です。

 実車(バイザー代わりのステッカーが色違いなのが気になるのですが)はポルシェ博物館に収蔵されていましたが、展示方法は一風変わっています。


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 実は、このように上下逆さまの展示なのです。いったい何故?理由はわかりませんでした。ちなみに、上の写真は撮影後に上下逆になり通常の向きになるように修正しておいたものです。

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