« 2015年6月 | トップページ | 2016年5月 »

2015年7月11日 (土)

0051:1981年ルマン24時間

Lemans1981 グループ6の最終年となったのが81年です。ポルシェはこれまでの936の車体にこれまでの2.1リッターターボに替えて、翌年からの主力となる「956」に採用される2.6リッターターボを搭載した936/81を登場させてきました。優勝クルーはJ.イクスとD.ベル。翌年以降の常勝コンビのポルシェにおけるデビューです。モデルは76年の936と同じTrofeu製。

Lemans19812 実はこの年(前年も)、1977年型の936が出場しています。ラインホール・ヨースト、現在ワークスアウディをサポートする彼が77年の936を何故か「908/80」と名付けて出走しています。80年はイクスを擁して2位に入っています(その姿は77年のまま)が、81年はヨースト本人・D. ウィッティントン・K. ニーツヴイーズのドライブでした。残念ながらリタイアしています。ポルシェ博物館の936/77はこれの塗装を元に戻したものかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0050:1980年ルマン24時間

Lemans1980 80年の優勝車はプライベートのロンドーM379Bでした。エンジンはフォードのDFV。クルーはオーナーでもあるJ.ロンドーとJ-Pジョッソーでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0049:1979年ルマン24時間

Lemans1979 ルノーは前年度の優勝を受けF1に去ってしまいましたが、ポルシェは936/79を揃えて来ます。しかし、ワークスカーは2台ともリタイアを喫し、優勝したのはプライベートのクレマー・ポルシェ935/K3でした。クルーはK.ルドヴィク・D.ウイッティントン・B.ウイッティントンでした。モデルはiXO製です。この年はマツダRX-7と童夢ゼロRLが日本から参戦しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0048:1978年ルマン24時間

Lemans1978 ポルシェ・ルノーの対決は3年目となり、78年はルノーA442Bが2台の936(2位が/78、3位は前年度モデルの/78)を抑えて優勝を遂げました。クルーはD.ピロー二・J-P.ジョッソーでした。モデルはiXO製。かなりアンテナが太く、製造年時が古かったことを暗示します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0047:1977年ルマン24時間

Lemans1977 ポルシェ936シリーズで最も綺麗なモデルがこの年の「936/77」です。対抗するルノーもかなり強力でしたが、彼らのA442はリタイアし、936も1台がリタイアしながらこちらのJ.イクス・J.バルト・H.ヘイウッド組が優勝しました。このモデルはminichamps製ですが、通常ルートでは出回らず、ポルシェ純正品としてわざわざ銀色の「PORSCHE」ロゴの入った箱に入れられての市販でした。

Lemans19772 ポルシェ博物館に展示されている936/77です。


Lemans19773 コクピットはさすがに現代のレーシングカーを見慣れた目からするとあっけらかんとした素朴な状態でした。ステアリングはモモ製でしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0046:1976年ルマン24時間

Lemans19761_2  この年はポルシェワークスが936、さらに後述する935の二つの車型を引っ提げてルマンに復帰しました。優勝した936はグループ6で2.1リッターのターボでした。クルーはJ.イクス・G.ヴァン・レネップのコンビでした。モデルはTrofeu製。

Lemans19762_2  巷では「シルエット・フォーミュラ」の始まった年でした。いわゆる「グループ5」、市販車ボディの特徴を残しつつレーシングカーに仕立てるイメージです。この規格に対するポルシェの回答が935で、2.9リッターのターボが搭載されていました。1975年に「930ターボ」を発売し、その後グループ4の「934」が市販され、その延長線上に「935」となったものです。iXO製の1/43ミニカーと並ぶのはニチモ製のプラモデル車体に74年のRSRターボ同様にタミヤ製のダイカストシャーシを組み込みスロットレーシング仕様にしたモデルです。デカールを貼り損なってボディ側面のマティーニストライプがないのはご愛敬。ヘッドライトハウジングの形状は登場時のもので、車番は「40」に揃えてはあるもののきちんとした考証ではありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年6月 | トップページ | 2016年5月 »