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2004.10.30

インフルエンザワクチンをうちました

 きょうもカゼひきの患者さんの多い一日でした。鼻をあたかもアレルギー性鼻炎のようにぶんぶんに晴らしておられる方が多く、これがいまのトレンドのようです。流行性耳下腺炎(おたふくカゼ)や手足口病、水痘(みずぼうそう)などもおられます。
 診療が終わってから、インフルエンザワクチンの接種を受けました。
 情報によると、昨年のワクチンは有効率は約40%ほどでしかなく、今のワクチンはその教訓を取り入れて昨年の流行株に対応できるようになっているとのことです。従って、「今年のワクチンは昨年と違う!」ということ。自分自身には2回うちでいこうと思っています。ですから、接種を受けに来られた方々にも同じようにお伝えしてあります。まだ感染症専門家の講演や説明会がなく、「(昨年と同様にこれまで毎年接種を受けている方々には)1回うちで大丈夫です」と言えないのが現状です。でも、きっと専門家でも「本当に大丈夫か」はインフルエンザが流行りだしてみなければわからないはず。一つだけ確かのは、昨シーズンにインフルエンザにかかった方は接種は1回で良さそうだ、ということです。でも、うがった見方をされて、「A型にかかったんだけど今年のためにB型の抗体はできてるの?」と訪ねられると、実は答えようがないのです。昨年度は一度A型にかかった人が後でB型にかかった例もあります、とだけつけくわえておきましょう。
 「どうしてもかかりたくない」人は1回うちですますか、2回うちにするかはご自分でよく考えてみてください。ワクチンの入荷は順調ですが、昨年に懲りて早めに注文数全部をいれてもらっておくつもりです。ワクチンの接種はできれば年内中の方がよいと思います。

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