お歳暮はいかに
12月に入り、お歳暮が届くようになりました。懐かしい人からおなじみのものが届くと嬉しいですね。ところで、定期購読している日経パソコンの連載コラム「電脳血風録」で、勝谷誠彦さんが面白いことを書いています。いわく、「(21世紀のお歳暮は)日々消耗するものの大量に買うのはかさばるので憂鬱なIT関連商品こそこれからのお歳暮なのである」。ううう。本当にその通り。コラムの中で示されたプリンタインクなど、本当にもし貰えたら心の底から喜ぶでしょうね。ちなみに、ウチのプリンタはhp deskjet 5850です。インクはhpの56番(黒)と57番(3色カラー)です(冗談だか本気だかよくわからなくなっています、ハハハ)。
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コメント
インクの詰め替え試したことありますか。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~navy77/page036.html#1001">http://www2u.biglobe.ne.jp/~navy77/page036.html#1001
ここはプリンターの詰め替えインクを販売しています。
昨年から私も使っていますが色の面でも差異は感じられなかったです。一般には手が汚れたりめんどくさいので勧められないのですが注射器使ったりで先生こういうの好きそうだから・・・・(^_^;)
ちなみに6色のエプソンで1万くらいで何年分かはあります。なくなる頃にはプリンターの買い替えになるでしょうきっと。
投稿: 秦 雅幸 | 2004.12.03 午前 09時40分
かなり昔、インクの詰め替えやってました。山ほどトラブって、もういっさいやってません。注射器は商売道具なので、診療室の外では見たくもありません。当時はこうしたアイテムも普通のプリンタ関係の売り場に並んでいましたね。また、レーザプリンタ用のトナーユニットも「入れ替え済」で安価で販売しているのも使った事があります。これも、リース業者に発見されて「保証できない」などと警告されてやめています。結局、経費で何とかなるので皆新品をバカスカ使っているのが現状です。
そういえば、薬局からもらう薬剤説明書もよほどの大手でない限りインクジェットでの刷りだしですね。もう少しカラーレーザの1枚単価が下がるといいのですが。ちなみに、ウチはカラーコピーが入りました。レンタル業者には悪いけど、カラー使用は月に数枚です。でも、A3が刷り出せるのでここぞという時のポスター作成に役立っています。これのために今までA3インクジェットが温存されていて、数枚のポスター印刷のためだけにインク1セットを開けるような(しばらく使わないのでヘッドが詰まってしまうのだ)無駄が省けました。また、他院から送られた内視鏡写真を手術などで紹介先に回す時にもちゃんとカラー画像を残せるようになったのもメリットです。
投稿: 目々澤 肇 | 2004.12.04 午後 06時52分