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2005.06.30

ノンバスキュラーIVRとドライマウス

 今日の江戸川区医師会の内科系臨床研究会は聖マリアンナ医科大学の山内栄五郎助教授のお話でした。ご自身で発案・開発された複数の永久磁石を用いてIVR(インターベンション)テクニックを駆使し、胆道・膵管・消化管を吻合する方法をご紹介いただきました。すでにヨーロッパと米国での特許(!)も取得され、数少ない日本発の独自技術として世界へ発信されておられます。恥ずかしながらこの方面は不勉強で、今日の講演会で初めて知りました。今後、テレビなどでも紹介されていくことと思われます。
 カミさんは、江戸川区歯科医師会でドライマウスの講演を聴いてきたそうです。口腔内乾燥を訴える患者さんたちはたくさん居られますが、決定的な治療法もなく、シェグレン症候群の薬剤を援用しても効果がありません。おひと方、抗潰瘍剤のH2ブロッカーが若干の効果を見た症例がありますが、これも十分とはいえません。先日の日本老年学会総会では咬筋のリハビリテーションを行う機材の展示がありました。こちらも今後勉強していかなければならないフィールドです。

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