東京モーターショー2005
幕張で連日盛況のモーターショーに出かけてきました。昔は「カメラ小僧」で、気に入ったクルマ(モデルさんだったときも)の前に1日中貼りつき、閉場間際にショーカーのエンジンルームの写真を撮らせてもらったりしたこと(EX-7、トヨタ7ターボのユニットがそっくり載っていました:1970年の話)もありましたが、最近はカミさん連れ、おまけに「合わせて100歳超」ですので立ちっぱなしにも限度があり、約3時間のみの滞在でした。個人的なお気に入りはインホイールモーターを4輪に備え、4輪がそれぞれ独立してステアできその場でくるりと旋回回転(まるで戦車の信地旋回のように)もできるトヨタFine-Xでした。また、キャビンがくるりと180度回転し、バックの必要のない日産ピポと、来年日本導入予定のボルボC70カブリオレがカミさんのお気に入りでした。後者はカブリオレと言いながらハードトップが3分割されてトランクに収まるのが売りで、もしかしたら二人しか乗れないSLKの替わりに早期導入されるかも知れません。とはいえ、ショーカーがどこのメーカーも申し合わせたようにシルバーメタリック、というのは考えものです。最後に、ピカイチのコンパニオンさんをご紹介しましょう。マツダの福井さんです。あ、ガイドブックにサインもらうのを忘れた(笑)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
高校時代と変わっていないね。
相変わらず、モーターショーでコンパニオンのポートレートだね。
でも、それが老け込まない秘訣かもね。
追伸)
明後日、実家に引っ越しをします。
投稿: ichizawa | 2005.11.04 午前 12時21分
実は、彼女は銀座みやび歯科のスタッフなのです。モーターショーの時はマツダから特にお声がかかってしまうのです。
投稿: 管理人 | 2005.11.04 午前 01時09分