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2006.05.20

ルンドとマルメで大忙し

 成田からコペンハーゲンに到着し、レンタカー(今回はチェコ製のシュコダ)を借りると、オーレスンド橋を渡り、スウェーデンへ入国しルンドのホテルへチェックインしました。いつもは簡単に予約の取れる通常のホテルが今回に限ってどこも「full booked」で、ルンド大学病院内にある「Patient Hotellet」にしました(ここは普通の旅行者は泊まることができません)。
 早速18日の夜はカミさんがお世話になったマルメ歯科大学のBratthal教授ご夫妻(奥様が歯周病学教授・ご主人は歯科衛生学元教授)のご招待を受けました。19日は朝から自分が所属していたルンド大学実験脳研究所(現在はワレンベルグ神経科学センターの一部門)へ赴きました。Wieloch教授は米国へ出張中ですが、研究員の方々と討論会が開かれ、席上若い研究員から「あのMCAO(中大脳動脈閉塞)モデルのバイブルとなっている論文の執筆者です」と紹介されたのにはちょっと照れました。お昼には再びマルメに移動し、マルメ歯科大学歯周病学科でフランスの臨床医とカミさんを交えたランチョンミーティングが開かれました。夜には実験脳研究所を勇退されたSmith元助教授にお招きを受けました。
 ところで、さすがにPatient Hotelletではネット接続サービスなどはありません。しかし、Vodafoneの携帯電話を使い、GSMでなく3G方式で接続すると、日本国内と同様にパケット通信が可能でした(設定は一発では行かずBluetoothの再認証と手動での3G接続が必要でした)。日本からのメールをとると、ほとんどがジャンクメールなのですが患者さんと業者さんからの連絡が1通ずつあり、やはりネットに繋げられることの重要性を感じました。通常のホテルが一杯だったのはやはり理由がありました。ルンド大学の4年に一度開かれる大学祭(カーニバル)が開かれていたのです。

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