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2006.07.19

院内電話(部分)更新

0607aihon 平成9(1997)年、現在の当院が建ち上がったときからずっと使用していた院内電話(アイホン製ビジネスホン)のうち、ワイヤレス機器が数年前から徐々に使用できなくなってきていました。通話音が聞こえにくくなり、最終的には接続不能になってしまいます。いちど修理にサービスの方に来てもらったことはありましたが「親機と子機を両方持ち帰って1〜2週間かけて調整しなければ直らない」とのことで個別の修理は諦め、有線接続の固定機4台の他にワイヤレスは当初4台あったため、使えなくなったものは捨て、健在な遊休機器を1台ずつ診療机の上にまわして使っていました。
 しかし、予想していたことですが、とうとうXデーが今月初めに訪れました。最後の1台がついに「ピー」という接続不能音をだしてご臨終。さて困った。有線機器はまだまだ使用可能で、すべて置き換えるのにはパナソニック製のビジネスホンで(外線2回線、有線4台・無線3台、ドアホン2台)約40〜50万円の見積もり。そんな余裕はないし、とりあえずもう一回サービスマンに来てもらうことにしました。現在、アイホンはすでにビジネスホン市場から撤退し、ドアホンとセキュリティ専業の会社となっていますが、ちゃんと古い機材の面倒も見てくれます。朝早く来られたサービスマンの方に相談してみると、個々の機器に接続されているモジュラージャック(6芯、RJ-45と同等)の中央2本が外線1、その外側2本が外線2、そして一番外側の2本がインターホンであり、通常の電話機なら直接接続可能とのこと。早速用意していた電話機を無線機器を外して露出したジャックに接続すると、みごと3657-5470に直通。このため、自分で電気店で配線プレートなどを購入し、モジュラージャックをきれいに始末して、ワイヤレス電話を外線それぞれに1台ずつ設置しました。このため診察机周りには2台の新たな電話が鎮座することになりました。古いワイヤレス機器は(それまで放置していたものも含めて)取り外して記念写真を撮ってからお蔵入り。9年間ご苦労様でした。有線機器はまだまだこれからも使い倒します。これで明日からは患者さんの前で電話がとれるように復旧しました。めでたし、めでたし。
 新設したワイヤレスのうち1台は自宅で回線に繋がってはいても使われていなかった古いユピテル製の機器です。とっくにマニュアルもなくなっていたのですが「発信専用」とするために新たな電話番号登録が必要で、製造会社(こちらも自動車用のレーダーセンサーなどを主体に業種変更・すでに電話機器の扱いは無し)に問い合わせたところ、快く当該機種のマニュアルの関連ページをファクスしてくれました。こうした「時を越えた」サポートは非常に心強いですね。アイホン・ユピテルの両社に感謝。

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