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2006.09.30

タカラモノ

Takaramono 1ヶ月近く探し回っていたものがようやく見つかりました。写真(1)のホンダF-1の箱の中には、かつて中学生の頃スロットレーシングカーで走らせていた1/24模型のボディが(写真2)。一番古い「フェアレディ1600」はバルサ材を貼り合わせ、彫刻刀で整形して作ったものですが、なぜか後年ウィングを生やしていたりします。R-380も日本GP仕様が2代(66年、67年)。また、68年のR381(ウイング未完成)・トヨタ7・カレラ10生沢車・カレラ6片平車・ローラT70酒井車などがあります。まず、明日開催のさる研究会のネタになりそう。ただし、全部を運ぶのはかなり無理があり、はてさてどうしましょう。自動車で出かけたら飲めないし。これらの詳細については、後日「なんコレ」で蘊蓄をご披露しようと考えています。乞うご期待。

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2006.09.24

ふくれるケータイ電池

0609docomobattery 「最近スグに電池が切れるのよね」とカミさん。彼女のケータイはさほど古くないNTTドコモの「SH901iS」です。電池カバーを開けてみると、なんと!バッテリーがふくれているではありませんか!さっそく秋葉原のドコモショップに持ち込んでみると、「1年未満の不具合は保証で、またプレミアクラブ会員で2年を過ぎた機種なら1回だけ無償で交換ができるのですが」とのこと。カミさんの機体は1年3ヶ月前の購入のため、その対象にならない、とのこと。結局新品の電池を購入してきました。とはいえ、こういう変形を伴う機能低下はモノがバッテリーだけに発熱や液漏れ(リチウムであり得るかどうかはわかりませんが)の原因となる可能性があり、職員がさほど重要視していなかったのが気になります。ソニーのバッテリー事件の後だけにスッキリしないですね。ですから、証拠写真をアップしておきます。なお、現物も回収には応じず、手許に残してあります。
 ちょっと検索してみると、何例か報告されています(事例1)(事例2)。バッテリーがふくれるのは「過放電を繰り返した時である」とか、「爆発する一歩前」である、との書き込みのあるサイトもありました。いずれにしてもバッテリー寿命が短くなってきたら一度チェックした方がよさそうですね。

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角兵衛

 昨日、カミさん(坂東雅)の本年3回目の舞台(国立大劇場)が終わりました。テイシュのひいき目かも知れませんが大変素晴らしかったです。
 ちなみに、6月の舞台(新曲浦島、国立大劇場)7月の舞台(雛鶴三番叟、浅草公会堂)へのリンクも張り直しておきました。

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2006.09.16

獨協医大同窓会学術研究会

0609profmatsuoka 獨協医科大学循環器内科の松岡博昭先生(写真中央右)をお招きして「高血圧治療・最近の動向」と言うテーマでご講演を伺いました。座長の労をとられたのは城北診療所の須藤先生(第1期生、写真左)で、三共製薬の後援を得て浅草ビューホテルで開催されました。先生は高血圧治療の第一人者で、出版物や放送などで拝見していたものの直接ご講演を伺うのは初めてでした。昨年江戸川区医師会の講演会で慶応の猿田先生に同様のテーマでお話を伺っていますが、違う切り口でのお話で大変興味深く拝聴いたしました。また、ご講演の後、いくつかの疑問にも丁寧にお答えいただきました。
 さて、実は昨日も江戸川区医師会に所属している獨協医大出身者の集まりがありました。カメラを持参しながら、写真を撮って来るのを忘れ残念至極です。小生のVSRADと慢性頭痛トピックのご紹介と、田中寧先生(眼科)のプール熱に関するレクチャがありました。来年度の世話人は先輩にあたる1期生の方々にお願いすることが出来、やっと肩の荷が下りました。

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2006.09.06

長女と次女の試験勉強

 二人とも現在学校の試験でうなっています。次女(現在4年生)曰く、「あんたなんかマークシートで選べばいーだけじゃん」。長女(同6年生)曰く、「記述なら好きな事書けるじゃん」。まあ、そんなものですね、学生さんのうちは。何はともあれ、肝心の国家試験はマークシートですが。

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