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2006.11.12

江戸川医学会と認知症研修会

 ここしばらく学会・研究会続きです。本日は江戸川区医師会主催の江戸川医学会です。一例、症例報告を行いました。実は、その前に法事(先代院長の7回忌)があり、会場に駆けつけたのがギリギリとなり、次の演題の先生にご迷惑をかけてしまいました。ま、ともあれ発表自体は無事に済みました。
 さて、本日の医学会は3時から「かかりつけ医の認知症対応力向上研修」になり、さらに医学会の予定スケジュールの午後6時を越えて午後9時まで延々6時間近くになる研修会となりました。修了者には認定証が出るそうで、そのため出席/在席管理がうるさく、署名を最初・中盤・最後にすることになっており、間違えた欄に署名した先生はしっかり修正液で消されていました。メインの講師は順天堂江東区高齢者医療センター・メンタルクリニックの井関助教授(これまで2例当院の患者さんがお世話になっております)で、この目的のために作成されたDVD(プレゼンテーション+動画)を使っての講演となりました。聞くところによると、この研修会は都内で一番最初に行われたとかで、都の職員の方もオブザーバーとして来ておられました。逆に、こうした長時間に及ぶ研修会ではスピーカーとなられる先生も大変なことと察しました(井関先生は講演中立ったままでした)。件のDVDを配布したって誰も見ないでしょうし、講演と言う形にすれば少なくとも集まった人はポイントは記憶に残せます。DVDそのものも患者さんの面接(診断編は日本医科大学・北村先生、治療編は慈恵医大・繁田先生が出演)場面などは大変参考になりましたので別形式での配布なども考えていただければなお良いと思います。小生としては、いくつかキーとなる質問ができたことも大変有益でした。

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