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2007.02.15

夜間急病診療所でのインフルエンザ

 先ほど、医師会夜間急病診療所の準夜勤を終えて帰ってきました。
 全体の来院者数は大したことがありませんでしたが、いやー、多かったです、インフルエンザが。もちろん、すべての患者さんに検査をしたわけではありません。発熱してから数時間以内だと本当にインフルエンザでも検査キットで陰性に出るため、「クラスで×人がB型です」とか「先に兄弟がかかっていました」というケースはあっさり検査なしで抗インフルエンザウイルス剤(タミフル)を処方してしまいました。親御さんの中にはタミフルについて報道された「異常行動を起こす」ことを気にしておられる方が多かったのも事実です。インフルエンザ自体が脳症•脳炎を起こす可能性がある病気ですから、「タミフルを飲まなければならない状況のときはいずれにしても要注意」ということですね。
 ちなみに、流行状況を見ると、東京都全体では「注意報」が出ているのですが、23区で評価すると「注意報」なのは江戸川区だけなのです。今日こられた方々のなかで特に集中していたのは篠崎地区でした。どうか、ご用心。

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コメント

今日うちの会社の社員がインフルエンザの判定がでました。昨日の午後から熱があるのでひょっとしたら?と思っていたら案の定でした。本人は風邪と言い張っていたのですが。今朝も出社したのでしなければならない用事が済んだら帰ってもらいました。会社で蔓延したら大変なので(^_^;)
私も流行状況をみたのですが東京は江戸川区だけなんですよね。何故なのでしょうか?社員は江戸川区と接する葛飾区に住んでいます。インフルエンザって感染症なんですもんね。

投稿: hata | 2007.02.16 午後 05時24分

非常に微妙な、限定した地域的な流行なのかもしれません。当院の来院された患者さんでは本日はすべて「シロ」でした。いずれにしても十分ご用心ください。当方も患者さんを診るごとに手洗いしているので手が荒れてガサガサです。

投稿: 管理人 | 2007.02.17 午後 06時10分

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