北小岩のインフルエンザ、ピークに
その後、当院周辺のインフルエンザの患者さんの数は増加が泊まらず、2月22日・3月1日ともに大勢の患者さんがインフルエンザと診断されました。おりから、抗インフルエンザウィルス薬「タミフル」を服用した中学生らの報道が重なり、投薬に際してもご本人や親御さんへの説明に普段より時間を費やすことが多くなっています。
また、2月28日にはかなり大量のスギ花粉が舞ったようで(黄砂混じり、とのウワサもありますね)、「数年ぶり」という花粉症の患者さんも多く、対応に追われました。かくいう院長もスギ花粉症を持っていますが、28日から抗アレルギー剤の内服を始めました。今年は「鼻より目が辛い」という傾向があるようです。もともとの花粉総量は限られているはずですから、有病者としては「どっと出て」早めに収束してくれると助かるのですが、医院経営者としてはしっかり患者数が続く方が有り難く、痛し痒しというところです(苦笑)。
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