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2007.11.19

セララ講演会

 「セララ」は、11月から市販が開始された新しいジャンルの血圧降下剤です。これまでの降圧剤とは全く異なる「アルドステロン拮抗作用」という特性を有しており、どのような症例に向くのか、非常に興味がありました。メーカー(ファイザー)もそのあたりを察して東京大学・藤田敏郎教授をお招きして錦糸町東武ホテルレバントにて講演会を催してくれました。
 結論から行くと、メタボリック症候群で高血圧を有する例などに(インスリン感受性を悪化させずに)カリウム保持性のナトリウム利尿作用を作動させるため有用である、と言うことのようです。米国での使用例では腎機能が充分でない症例には適応しない方が良いとのことから、イメージ的には「40〜60歳前半の肥満型高血圧患者」に向いているとのことでした。

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