アイホン2 台、購入
先程、アキバでアイホンを買い込んできました。さすがにアキバでも2台しかありませんでした。,,,,,まだ7月11日になってないのに?
買ってきたのはアイホン(日本)製インターホン玄関子機でした。相当年期がはいり、「押しても鳴らない」と歯科スタッフから注文がついていたのです。
iPhoneではありません。とはいっても「カメラもない、有線接続」という機種で、これから入手が難しくなりそうです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先程、アキバでアイホンを買い込んできました。さすがにアキバでも2台しかありませんでした。,,,,,まだ7月11日になってないのに?
買ってきたのはアイホン(日本)製インターホン玄関子機でした。相当年期がはいり、「押しても鳴らない」と歯科スタッフから注文がついていたのです。
iPhoneではありません。とはいっても「カメラもない、有線接続」という機種で、これから入手が難しくなりそうです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日、明日の両日、神戸国際会議場で表記学会が開催されました。昨日、診療をすませたのち、新幹線で移動してきました。
どうしてもチェックしたいのは画像診断に関する事柄で、NPH(正常圧水頭症)とアルツハイマー病のSPECTを用いた検討・MRIによってわかる白質病変の疫学的検討の口頭発表、ポスターのVSRADによる認知症評価(肝心の海馬傍回の萎縮度より前頭葉の萎縮度のほうが重症度に相関する)などが注目でした。その他では、「認知症の患者さんをサポートしていた家人が癌になる」ケースをなんとか早期発見で救えないか、というポスター発表もあり、認知症を取り巻く環境が複雑化していることが浮き彫りにされたように思いました。
また、ランチョンセミナーの熊本大学:池田教授のピック病に関するレクチャーは大変明快でかつ有益な示唆に富み、感銘を受けました。
会場では恩師:赫名誉教授にお会いできましたが、いつもの脳卒中・頭痛などの学会とはメンバーがずれており、「やあ」「元気?」という雰囲気ではありませんでした。昨年国際学会が秋に開催されたばかりで学界全体のテンションもあまり高くないように感じたのは僕だけでしょうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
雑誌「アエラ」臨時増刊「日本の家庭医1435人」に、獨協医大神経内科:平田先生の推薦でリストアップされました。有り難いことです。確か冬の間、アエラ編集部から何回か問い合わせがあり、診療科目や往診の有無など、いろいろお答えしていましたが、こうした形で出版されると照れくさい感じがします。これからも「1/1435」ということを意識しながら毎日の診療に励みたいと思います。
肝心のアエラのサイトには記載がないためネット検索してみたところこんなブログもありました。同じ掲載されるにしても複雑な思いがあるのでしょうね。ちなみに、この先生のデスクにはiMacがありますね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日、さる研究機関から頭痛専門医あてのアンケートが届きました。内容は地域保険薬局との医療連携に関するもので、頭痛で薬局を訪れた患者さんに薬剤師の方々にどのような対応が望まれるか、ということに関するものでした。
現在、片頭痛治療には痛みをその場で抑えるための頓挫薬としてのトリプタン剤(イミグラン・ゾーミッグ・レルパックス・マクサルト・アマージなど)があり、また片頭痛を起こしにくくするための予防薬の投与方法もだいぶ一般化してきていますが、いまだに頭痛と言えば薬局に駆け込んで解熱鎮痛剤(いわゆる頭痛薬)を購入して対処している患者さんたちが多く見られます。頭痛の頻度が少ない場合はよいのですが、解熱鎮痛剤で頭痛をごまかしている期間が長くなると頭痛が頻発するようになり、なおかつ解熱鎮痛薬が効かなくなるケースがあります。これが「薬剤乱用性頭痛」であり、このような人たちを市井の薬局で頭痛専門医などの医療機関へ誘導してもらえば一人でも多くの「悩める頭痛患者」さんを減らすことが出来るのではないかと思います。
また、単にトリプタン剤の服用方法に限っても薬剤師の方々にわれわれ頭痛専門医からのリクエストを伝えることも重要なポイントです。以前江戸川区医師会・内科系臨床研究会で女子医大の清水先生にご講演いただいた際には薬剤師会にもお声をかけ、ご出席いただいた薬剤師の皆様に一緒に講演を聞いていただきました。ただ、それ以上の薬局-医療機関の連携までは話が進んでおらず、これからはそのような連携の構築にも気を配るべき時代になりつつあることを痛感いたしました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
6月11日(水)に、表記研究会が(株)アステラス製薬の主催により両国第一ホテルで開催されました。江戸川病院の加藤院長・大平循環器科部長・伊藤内科部長などを中心に企画され、及ばずながら院長も世話人の一人としてお手伝いをさせていただきました。
会は東京大学で肥満外来を担当されている大須賀淳一先生をお迎えし、第一部で典型的なメタボリックシンドローム患者さんの症例検討を行い、その後第二部で大須賀先生のご講演を拝聴する形となりました。なかなか面白い構成でした。講演の最後で「肥満症の外科的治療」についても話が及びましたが、なかなか困難そうな治療方法であることがわかり、たやすくやせる方法がないことを再確認させられました。またBoot Campをやらなくては。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
くらまえ通り・新小岩付近に行きつけのステーキ屋さんがあります。近所には何件かのステーキ屋さんもあるのですが、焼き加減やソースの味など、院長好みで、さらにウチの娘(上のほう)もお気に入りでした。ところが、昨冬の間、これまでひとりで調理をしていた方が急に居られなくなり、味も変わって「きっと引退されたのだ」などとがっかりしておりました。
本日、ぶらりと立ち寄ってみると、なんと!復活しておられました。きっとお体をこわされていたのではないかと思いましたが、話しかけてみても以前通りのぶっきらぼうな感じ。いいなあ。真実は分からぬまま、とにかく美味しいお店が復活して一安心です。中落ちステーキ、美味でした。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
長い間待たされていた日本でも使えるiPhoneが発表されました。Apple Storeの記載によれば、SoftBankショップからの販売となるそうで、米国での第一世代iPhoneとは販売システムが異なりそうです。Apple Storeで「ポチッ」で購入できないとすると、発売されても入手できるまでに時間がかかりそうです。
======================
早朝にはApple Storeに記載されていた「SoftBankショップから販売」という部分が昼になって消えていました。「販売条件等については、後日あらためてお知らせいたします」の項目が残るだけで、もしかするとApple Storeからの購入という線があるのかもしれません(それに期待)。
======================
そうこうしているうち、同じ早朝のApple Storeの表示をみて記述したらしい記事に関する「お詫び」が載っているところを見つけました。なにはともあれ、7月11日まで待て、ということでしょうか。できればケータイ屋さんに行かなくても購入できる方がいいのですが、なかなか難しそうですね。日本ではMacかPCでアクティベートという設定が嫌われる可能性が大きいのではないでしょうか。どうせならSIMカードなし(基盤一体化)にしてしまえばいいかも。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
表題の研究会が平河町・海運ビルにて持田製薬主催にて開催されました。EPA(商品名:エパデール)とは「JELIS研究」および10数年前の基礎研究の双方で縁があり、今回も参加してきました。
JELIS研究は、LDLコレステロール値との関連などさらなるサブ解析が今秋にも発表されることが質疑応答で明かされました。EPAには、心筋梗塞の発症抑制のほか、脳梗塞発症後の症例に対する投与で再発予防効果があることもJELIS研究で明らかになっており、頼りになる薬剤です。
また、山口大学脳神経外科米田助教のご講演ではクモ膜下出血症例に対するEPAの発症後投与でも(クモ膜下出血の予後に重大な影響を与える)脳血管攣縮が予防され、かつ攣縮が生じても重篤化しないで済むという成績が発表されました。それでは、「未破裂脳動脈瘤が発見された人に服用してもらえば?」と質問してみましたが「抗血小板作用のため出血増強があると困るので....」と言うお答えでした。とはいえ、EPAの現在設定されている投与量では他の抗血小板剤ほどに易出血傾向があるとは言えず、今後の検討しだいでは有用性が期待されるのではないかと感じました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント