江戸川メタボリックシンドローム研究会
6月11日(水)に、表記研究会が(株)アステラス製薬の主催により両国第一ホテルで開催されました。江戸川病院の加藤院長・大平循環器科部長・伊藤内科部長などを中心に企画され、及ばずながら院長も世話人の一人としてお手伝いをさせていただきました。
会は東京大学で肥満外来を担当されている大須賀淳一先生をお迎えし、第一部で典型的なメタボリックシンドローム患者さんの症例検討を行い、その後第二部で大須賀先生のご講演を拝聴する形となりました。なかなか面白い構成でした。講演の最後で「肥満症の外科的治療」についても話が及びましたが、なかなか困難そうな治療方法であることがわかり、たやすくやせる方法がないことを再確認させられました。またBoot Campをやらなくては。
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