医療現場用クロックス登場
「エレベータではさまれる」事故などの報道イメージもあるクロックスサンダルですが、院長は昨年5月からずっと愛用中です。指先が解放されてちゃんと小指の先まで接地感があり生活のほとんどの場面で(学会会場も含めて)履きまくっています。診察室でも中国製レプリカの白(上写真右)を使っていました。何週か前、北総病院の売店でクロックスを売り始めているのを発見。どうもスタンダードの「Cayman」ではなさそうで、調べると医療現場用に水滴や薬品からつま先を守るようデザインされた「Specialist」であることがわかりました。どおりでサイズが1cmきざみでいつもの「甲の穴」がありません。これは「水滴や薬品」対策と言うよりは「血しぶきと針先」からの防御用ですね。さっそく4,980円也(他のモデルより高い)を払って購入してきました(同左)。
クロックス販売店を見るとつい何か買ってしまうのが弱点です。下写真は昨年ハワイの海岸で購入したカミさんと色違いでお揃いの「ライフセイバー」限定ストラップつきのモデルです。すでに自分で使っていた黒い方は履きつぶしてしまい、ストラップのみ後から購入したモデルに移し替えて使用中です。ちなみに、ストラップの取り替えはストラップをのばすようにしてもぎ取って新しいのをはめ込むだけでした。でも、どちらかというと「診療用の白Specialist」に移した方がそれらしくてより良かったかも。
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