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2009.03.20

第34回日本脳卒中学会総会(Stroke 2009)

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 島根大学医学部:小林祥泰教授を会長に、脳卒中の外科学会・スパズムシンポジウムと合同で「Stroke 2009」として島根県民会館で本日より22日(日)まで開催されます。小林祥泰先生は大規模臨床研究「脳卒中データバンク」の創始者で、脳卒中の臨床的評価方法を統一し後に続くいくつもの臨床研究の骨格固めの役を果たしました。むろん、会長講演もこのデータバンクに関してであり、2007年に完結した時点で47,782もの症例を集め、その集大成として「脳卒中データバンク2009」を発刊されました。
 先端医療についてのシンポジウムでは、「現在の臨床における先端研究を維持するにはかかるコストに対する問題やもしもうまくいかなかった時の訴訟問題などをクリアしないと先に進めない」「日本国内だけでなく外国への依存を高めないといけない」「できれば日本の技術は守らないと」などというディスカッションが聞かれました。
 進行中の大規模臨床試験を紹介するセッションはちょうどWBC日韓戦が始まる時刻と重なり、機転を利かせた座長の小川先生(岩手医科大学:次期脳卒中学会理事長)が演題の合間に試合経過を紹介されました。その甲斐あってかディスカッション最中での出入りもなく、また侍ジャパンも快勝しました。
 明日ふるまわれる島根和牛を食べられないのが悔しく、松江駅前で探したところ「ミスタービーフ」というお店に行き着きました。まだ5時台だったため、たらふく食べるわけに行きませんでしたが、とても素晴らしいお肉で、またお肉の旨みをよく引き出した見事な焼き加減でした。レアでお願いしたのですが、脂身の甘さがまだ口の中に残っています。朝一番から会場内をウロウロするだけで、お昼に会場近くの松江城を見に行っただけで(この時、日本医科大学千葉北総病院脳神経センターの水成先生が看護士さんたちをつれて会場に到着され、声をかけられました)、ろくに観光も出来ませんでしたが、よい締めくくりになりました。

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