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2010.02.04

インフルエンザの動向、そして感染性胃腸炎と花粉症の増加

 新型インフルエンザの発症が当院周辺では一段落しています。すべての小中学生が感染したりワクチンが済んだというわけでもないのですが、ほっと一息というところです。葛西方面で再び増加傾向にある、との定点観測報告があるので油断はできません。1月19日に突然「すべての人々」に解禁された新型インフルエンザワクチン接種ですが、情けないことにその頃から接種希望で来院する数が減ってしまいました。こうした接種に対する要求は感染の恐れが減ると下火になるのは人情で仕方ないかもしれませんが、まだ抗体がすべての人たちに行き渡ったわけでもなく、まだ感染していない、もしくはワクチン未接種の方々は是非お受けになるべきと思います。当院での在庫は国産ワクチンのみで、予約なしでの接種が可能です。
 ここ2週間はアレルギー性鼻炎(多分スギ花粉症)と12月下旬から出始めていた感染性胃腸炎が結構多くなっています。花粉症の人たちは鼻症状はさほど感じておらず「ノドをやられた」と言って来院されることが多いのが現在の特徴です。また、感染性胃腸炎は重症な方、軽傷な方にわかれており、すべてが(よく言われるような)ノロウイルス由来と断定することは難しいと考えています。
 新聞やTVは他の騒ぎの方で忙しく、こうした方面の情報が途絶えている傾向があります。くれぐれもご用心ください。

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