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2010.03.18

知らなかった...!

 いままで、レストレスレッグス症候群(むずむず足症候群)と診断がついてもそのための健康保険による投薬は出来るものがありませんでした。今回、適応薬が認可され、その病名が晴れて使用できるかと思ってレセコンに向かったところ、「レストレスレッグス症候群」でも、あるいは「むずむず足症候群」でも受け入れてもらえません。いろいろ調べたところ、「下肢静止不能症候群」が健康保険で使用できる病名であることがわかりました。
 ......不勉強でした。今まで、知りませんでした。忘れそうなので、こちらに書き込んでおくことにいたしました。「保険病名」ですね、全くの話。こうした行政の都合に基づく保険病名がいかに多く、われわれ臨床のドクターを困らせていることか。一度、まとめてみたいとは思うのですがあまりに数が多いので.....。

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コメント

 下肢静止不能症候群... 外勤先のオーダリングシステムでも確かに「下肢静止不能症候群」でした。普通日本語では「むずむず足症候群」と言っていますが、それもありませんでした。学会・研究会・MRさんの説明など何度も何度もレストレスレッグス症候群の話は聞いていたつもりですが、先生のブログで初めてこの病名を知りました... レストレスレッグス症候群では下肢の違和感が主症状、ピクンと下肢の不随意運動がでることはでますが、ウーム...
 という私はまだパーキンソン病以外でレストレスレッグス症候群の方を診療した経験がありません。

投稿: Masahiro Mishina | 2010.03.19 午前 11時11分

 外国の方ですでに診断がついてこられた方(ビ・シフロール使用)が一件、主に日中に出現し、芍薬甘草湯で治まる方(病名は「冷え性」でごまかしました)が1件、本当にビ・シフロールでなければ治まらなかった方が1件ありました。
 新聞の切り抜きを持ってこられる方もこれから増えてくると思います。マスコミの力は大きいですから。

投稿: 管理人 | 2010.03.21 午後 07時54分

 自分でも右足の貧乏揺すりを「静止できない」ことがあります。でも、これは診断基準外ですね(笑)。

投稿: 管理人 | 2010.03.21 午後 07時59分

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