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2011.06.16

第26回日本老年精神医学会

 本日・明日と2日間にわたり新宿京王プラザホテルで表記学会が開催されています。日本老年学会総会と合同開催のため、昨日から会場はオープンしており、合同ポスター発表をのぞいてきました。首都大学東京の繁田先生のセッションを見ていたところ、岡山大学の阿部康二教授に声をかけて頂きびっくりしました。
 佐賀大学の渡邊先生の「高齢者における死生観...」という発表は「とうとう学会でもこうしたテーマが取り上げられる時代になったか」という感慨を持ちました。まだご研究は緒に就いたばかりで対象者数はあまり多くありませんが、「あの世の肯定の強さは生へのこだわりへの強さと連なる」「他者の死を経験するほどあの世に肯定的になる」というまとめには同意できるものがありました。自分の患者さんでも心停止−仮死状態から蘇生させた人たちはどうも「あの世」を見てきた体験を話されることがあり、興味深いものがあります。

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