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2011.07.03

IHC2011その3(針のないスマトリプタン自己注射器)

1006ihcsmavel_2 片頭痛頓挫薬の最後の切り札として「イミグラン注」が処方できるようになって2年が経ちました。しかし、インスリン治療などと同様、自分で注射することへの抵抗と実際に注射した薬剤の痛みがなまじっかでないことが、治療継続の上でハードルとなっています。もちろん、「これしか効きませんから大丈夫です」とおっしゃる患者さんがおられるため治療法として成り立っているわけです。
展示会場で見つけたのが「Sumavel」、針のないスマトリプタン自己注射器です。実際に模型を使わせてもらうと決められた距離で定量を皮膚に噴霧するような構造です。痛みがなく、皮膚が赤くなることがあるだけと言われています。すでに、米国・ドイツなどでは医師の処方で使用が可能となっており、日本での早期の導入が期待されます。

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