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2011.07.03

IHC2011その4(群発頭痛用の酸素吸入器)

1106ihcsanso 群発頭痛は、「普段は数年はなんともない」のに、発作が始まるとほぼ毎晩「目の奥をつかみ出されるような」ひどい痛みが起こりいても立ってもいられなくなるという、日常生活に大きな影響を与える頭痛です。群発頭痛の頓挫にはイミグラン皮下注射が有効ですが、高濃度酸素の吸入も有効と言われています。日本では酸素ボンベを一般住宅に置くことが許されていませんが、入院してこの治療を受けることは可能です。市販のスポーツ用の酸素では効果がありません。また、在宅酸素療法の補助ボンベも吸入酸素量を高くしないとイマイチのようです。Linde社の展示では、群発頭痛の際に適するマスクもしくは吸入器をつけた医療用酸素が出されていました。こうした機器もマメに国内導入されると患者さんのためになるのではないかと思いました。

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