目々澤家は戦国時代の昔から仙台の伊達藩にお勤めしておりました。幕末には仙台藩の薬草園の管理を任されていたという言い伝えがありますが、それ以前は屋敷が現在の黒川郡にあり、敷地内にあった墓所(写真)は現在縁のあるKさんが守っていてくださいます。こちらにも地震見舞いを兼ねてお参りをしました。墓所もきれいにして下さってあり、お線香を手向けてきました。聞くと、当代のご主人の弟さんご一家が石巻で被災され、お嫁さんのお母様が亡くなっておられたことがわかりました。近くにはトヨタ系列の工場もでき、着実に環境が変化しつつあることがわかりました。
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