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2011.10.18

ミカムロ配合錠発売1周年記念講演会

1110shinoda 昨17日、アステラス製薬・ベーリンガーインゲルハイムの主催により、標記講演会が第一ホテル両国で開催されました。城東地区でのアンケート結果をもとにした高血圧治療薬剤選択に関する東京女子医大東医療センター西村講師と久留米大学医学部山岸教授による「糖尿病血管症阻止のためのトータルリスクマネージメント」は大変興味深く拝聴いたしました。
 ふたつの演題の合間に「Clinical Panel Report」としてミカムロなどを中心とした症例報告などをパネルにしたセッションがあり、地元の13名のドクターが出展していました。そのうち、おくど総合診療所の篠田先生のご発表が興味深いものでした。もともと、ミカムロの基となったミカルディス(テルミサルタン)は「メタボサルタン」とも呼ばれ、肥満・糖尿病を有する高血圧症に有効性が認められているのですが、先生のご発表はミカムロ投与と同時に「適度な運動療法を負荷する」ことにより十分な降圧効果とともに体重減少効果を高められた、というものです。その運動負荷が(1)元気な人には歩行時に「半歩」歩幅を伸ばさせる、(2)足腰の悪い人には椅子に座ってもも上げ運動をさせる、というものでした。どちらも運動療法としては実施しやすそうであり、是非とも当院でも患者さんたちへの指導に取り入れてゆきたいと考えました。一緒に写真に写っているのは有名な矢田貝先生(獨協医大同門・やたがいクリニック院長)です。

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コメント

いつも記事を読み勉強させて頂いています。
ミカルディスを服薬している利用者さん、多くいます(介護の仕事をしております)
早速、提案させて頂きたいです。

投稿: | 2011.10.22 午後 06時17分

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