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2011.11.03

第3回STROKEセミナー

1111sanofi 11月2日(水)、標記研究会がサノフィ・アベンティス主催によりロイヤルパークホテルにて開催されました。日本医科大学出身で城東地区でご活躍されている先生たちを対象にした会で、講演後はゆっくり会食を楽しみながらざっかけないディスカッションが出来る構成となっております。
 今回は症例呈示を平成立石病院の古川哲也脳神経外科部長に、特別講演を済生会中央病院星野晴彦神経内科部長にお願いいたしました。古川先生のご講演ではお一人で脳神経外科を切り盛りしておられる状況ながら脳梗塞急性期で入院された250例超の患者さんのうち14件にt-PAをご使用になり1件を除き良好な治療成績を残しておられることが報告され、脳動脈瘤手術のVTRも拝見することが出来ました。星野先生のご講演では、TIAに関する重要性(これまで症状消失時間だけで定義されていたものが、時間制限ではなくMRIの拡散強調画像で虚血が証明されず神経学的局所症状が出現-消退したものとなった)や、PAD(下肢閉塞性動脈硬化症)の有無が脳梗塞の予後に影響を及ぼす点などが強調され、大変有意義でした。目々澤醫院ではABI(足関節上腕血圧比)が測定できないためご近所の北小岩胃腸科クリニックにお願いしているのですが、これからもっと多くの患者さんに実施しなければいけないように感じました。

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