第4回NBM循環器研究会
標記研究会が、浅草ビューホテルにて開催されました。今回は世話人の女子医大東医療センター大塚教授のご厚意により「慢性頭痛・認知症診療におけるNBMの価値」と題した講演をさせていただきました。第一席は心臓血管研究所附属病院循環器科部長の永島和幸先生、第二席はやたがいクリニックの谷田貝先生でした。期せずして演者3人がすべて獨協医大の出身者となり、Facebookでお近づきになった小泉先生とお会いできたこと、また世話人のお一人である女子医大東医療センター布田教授が(僕同様に)古くからのMacユーザーであることがわかったことなど収獲の多い研究会でした。永島先生のご講演で「ハッキリしない、それでいて緊急性を要しないような胸痛患者さんのフォローアップには毎回心電図をとり、良いところはよい、と褒めてあげることにしている」というご方針にはうなづくこと大でした。
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