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2012.02.06

江戸川認知症セミナー

1202edogawa 小野薬品の主催で、標記研究会が江戸川病院講堂にて開催されました。メインスピーカーは東京大学岩田淳准教授で「アルツハイマー病の臨床試験の今後、未来の話」でした。アルツハイマー病であっても認知症ではない病態もあり、そうした状態を捉え、その時点で介入してゆく治療技術を研究しておられます。前座として院長は「当院におけるリバスチグミンの使用経験」を講演させていただきました。
 なお、岩田先生からはさるコミュニティで早速「友達申請」をいただいてしまいました。恐縮しきりです。なお、先生はドネペジルから他の抗認知症薬(ガランタミン、リバスチグミン)への変更の際は小薬容量からの漸増ではなく最終容量をいきなりお出しになっているとのことでした(薬剤部からは文句をつけられる、とも)。こうした話題は今春の学会シーズンでいろいろなエキスパートから聞くことが出来るようになるはずです。3月から7月にかけて昨年登場した新規抗認知症薬が長期処方が可能になり、さらに多くの患者さんのお役に立つことになるはずで、しっかりしたガイドラインというか「どんなケースにどの薬剤を」という目安が明らかになることが望まれます。

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