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2012.06.25

(医学生が)東京都医師会と語りあう会

1206toishikai 6月23日、東京都医師会館にて「東京都医師会と医学生の集い」が行われました。医師会からは野中医師会長、近藤副会長、山口理事、医療開発委員会から橋本担当理事、私を含めた委員5名が参加し、杏林大学5年の長嶺さんがFacebookなどで集めてくれた医学生さん約20名が来てくれました。
 私たちが医学生だった頃は他の医学部の学生さんたちと接する機会は殆ど無く、年1回の東医体(医学部対抗のスポーツ大会)で交流するのが関の山でした。しかし、現代はさすがにネットの時代、医学部の学生さん同士は地域医療や救急医療などの勉強会などを催しお互いに交流の機会を広めています。
 東京都医師会は昨年4月に野中会長が就任以来「地域医療の活性化」「医師間のコミュニケーションの緊密化」を目標にいろいろな施策を進めており、その一環として医学生との交流を企画しています。本来は都内の医学部各校において「医師会活動の紹介」をする講座を開いてもらい、医師会長自ら講義を行なうことを目標としています。この際に使用するプレゼンテーションの制作が医療開発委員会に諮問され、約10ヶ月をかけて7名の委員で検討が重ねられ、そのパイロット版をこの席上で私が披露したものです。私自身が慢性頭痛や認知症、脳卒中などをプレゼンするのと異なり、どうしても文字情報が多くなるため画面も単調になりがちでしたが約50分お付き合いいただけました。
 懇親会やその後のメールなどでは辛口の意見などもいただきましたが、建設的なアドバイスも沢山いただくことができ、実際の運用に向けての仕上げと諮問に対する答申としての仕上げを別々に行なってゆくこととなります。
 以前に記した「medshare」の小川さんからは「iPadを医学部の教材にして膨大な教科書の教室への持ち込みを廃止したスタンフォード大学の教授を招聘して講演してもらう企画を立てている」とのお話も聞き、実現への助力方法を探ることにしました。

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