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2012.11.23

第40回日本頭痛学会総会

1211 11月8〜10日の3日間、東京ドームホテルにおいて日本医科大学脳神経外科喜多村教授を会長に表記学会が開催されました。今回のテーマは「頭痛診療の温故創新」でした。今回は開催前日に当たる8日夜に会長招宴が評議員までを対象に開催されました。
 今回は10日のポスターセッションでの座長に指名され、8題を担当いたしました。三叉神経痛に関する演題2題、後頭神経痛1題、一次性労作性頭痛1題、後頭神経痛1題、小児緊張型頭痛の体操による予防1題、歯科関連の頭痛1題、CDS(環椎軸椎性関節炎)1題でした。このうち、小児の頭痛体操は秋葉原駅クリニック大和田先生の演題でした。片頭痛・緊張型頭痛共通に効果あるとされているのがNHKテレビやムックなどで坂井頭痛学会理事長が公開している「坂井式体操」なのですが、小児の頭痛患者にはなかなか実施してもらうことができません。これを克服するために大和田先生は音楽まで用意したずつ体操を提唱したわけです。対象を緊張型頭痛に限定したため首を振る動作も含まれます。本来なら動画も提示して口演でお見せいただいたほうがよかった題材だと思いました。また、宮城県登米中田の歯科医師佐藤先生による演題は歯科治療に訪れた患者さんの中に歯科治療により頭痛が軽快したご報告でした、ウチでは頭痛診療の初回には必ず顎関節の具合と口腔内視診で歯科治療の必要性チェックを行い、必要あれば当院向かいのみやび歯科での治療を勧めていますが普通ではそれほど検討されていないのが実情です。先生のご発表では簡単な調整で肩こり・頭痛が軽快した症例もあり、頭痛専門医と歯科の連携の必要性を通関しました。写真はその佐藤先生との記念写真(先生の奥様がシャッターを切ってくださいました)です。

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