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江戸川区では高齢者を対象とした「長寿健診」の際握力測定を行っています。これは全身の総合的な筋力の指標ともなり、ひいては加齢とともに足腰などの運動能力が衰える「ロコモティブシンドローム」発症を把握する上でも役に立つことから取り入れられているものです。この件につき、江戸川区医師会副会長の市川和雄先生が日刊ゲンダイ(6月20日)「もっと元気になる」コーナーでコメントしておられました。「(老化による衰弱を防ぐには)全身の筋力を鍛える適度な運動が必要」と結んでおられました。
午後 03時30分 医療 | 固定リンク Tweet
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