目々澤醫院ゲストブック(2)
1月23日にご来訪された葛西昌医会病院の理事長吉田生馬先生(左)と名誉院長阿波根朝光(中央)。阿波根先生には小生が当院に入った頃から体への世話になっておりました。当時、東京都の脳卒中救急は現在のように整備されておらず、さりとて江戸川区内には気心の知れた脳卒中治療のエキスパートもなくおろおろしていたところ、当時東部地域病院の脳外科におられた伊藤先生と(同じく)当時葛西循環器脳神経外科病院の阿波根先生が快く脳神経外科の懇親会へ迎えていただき、近隣の(ささやかな)脳卒中ネットワークに加わらせていただいたのです。葛西循環器脳神経外科病院は葛西昌医会病院へと発展し、阿波根先生も院長から名誉院長へなられたためのご挨拶でした。
当院から約1km南に位置する江戸川病院・メディカルプラザ江戸川は、江戸川区北部の重要な拠点病院です。そちらの医療連携室をまとめておられるのが女川さんです。緊急の患者さんご紹介はいつも突然にしか発生しません。そうした時、いつも大変無理を聞いていただいております。4月1日にご来院されました。この日はちょっとしたメッセンジャーでお越しになりました。
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