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2014.11.17

第23回江戸川医学会(第二日目)

10422443_727451550678431_4661893816 16日(日)は、江戸川医学会第2日目。会場は第一日目の小ホールから研修室に移され、医師や医療者向けの研究会です。

7614_727354077354845_21155308464697 最初のセッションではカミさん(目々澤 雅子:みやび歯科院長・日本大学松戸歯学部臨床教授)がコツコツ5年間行ってきた区内中学生を対象としたフィールドワークを「中学生の歯肉炎におけるアンケート調査と健診結果の比較:平成19〜23年度結果の総括」「中学生における歯肉炎と頭痛性疾患の関連:質問紙法調査と健診結果から」として発表しました。

10377260_727450934011826_5734789859 最後の3年間はいずれも10,000名を超す大調査となりました。ここで、片頭痛と歯肉炎の関連があることも報告されました。

10612959_727450994011820_1457874526 歯科医師会からも聴講に来て下さった先生が質問にたって下さいました。

10624086_727451604011759_3425838687 院長も3人ほどの一般演題発表の座長をさせていただいたり、自分の症例報告などもいたしました。

10169442_727468974010022_4957017005 一般演題のあと、特別講演は日本大学病院眼科の湯沢美都子先生による「加齢黄斑変性について」。疾患そのものについての解説は眼科学会のHPをご覧ください。iPS細胞移植による治療法について大きく報道された疾患ではありましたが、これはまだ「移植した細胞が癌化しないかどうか検証中」という状態。あくまでも現在は(高額な治療法ではありますが)VEGF阻害薬の眼内注射などの治療法が最先端だそうです。

1609934_727470450676541_30203503140「目がかすむ」場合にはただ心配しているだけではなくまずはその病変の有無を確かめるため眼底撮影で確かめてもらうように、とのこと。もし前駆病変があるなら、まずは禁煙してAREDS2に基づくサプリメント処方を試してみること。ただし、この引用文献は米国人向けのため、4/5量で、とのことでした。

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