2007.12.19

マンガに目々澤?

 ときどきGoogleやYahooで「目々澤」と検索してみています。ほう、あのメメザワさんは中央官庁に入省されたか、とか、こちらのメメザワさんは研修医が終わって学会発表を始められたのだな、など逢ってもいない同姓の人たちの様子をウオッチングしています。やはり皆さんのオリジンは伊達藩なのでしょうか?
 そんな折、昨日の検索でヒットしたのがこちら須田さぎりさんというマンガ家の作品です。なんと、「目々澤(めめさわ)」と名乗るメガネフェチの青年が登場しています。早速入手してみましたが、「害はなさそう」だし、「ちょっと面白」。BL(ボーイズラブ)系の出版社ですがそちら方面でないのもほっとしました。珍しい苗字なだけ、作者の方がどこで見つけて採用したのか、一度聞いてみたいと思います。まさか、ウチの患者さんじゃあるまいなぁ。
 ところで、院長も診察中は最近ほとんど老眼鏡をかけるようになっています(ち..近くが見えない!)。ですから、当方のサイト上の写真は「真実でない」とも言えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.10.15

夜更かしは体に毒なのに....

Patlabor どうもイケマセン。夕刻届いた2本のDVD(どちらもLDは持っています)を書類書きを終えた後から観始め、とうとうこんな時間になってしまいました。とはいえ、今から20年近く前の作品なのに(描かれた舞台も1999年と2002年)ちっとも古く見えないのが不思議です。元はといえばこんなところにぶち当たったのが運の尽きでした。また、カミさんがウチを空けているという好機であったことも理由のひとつです。診療が忙しくなり、さらに書き物(紹介状・意見書・プレゼンなど)が増えると反射的に趣味の世界で夜更かしになる悪い癖が50歳を過ぎてもまだ抜けません。こんなことでは夜が明けたら在庫の「WXIII」まで引っ張り出してしまいそうです。追加の一本(これ!)も届いてしまう予定だし...。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.05

「カーズ」と「青い自動車」

Susie いま、公開中の「カーズ」。次女が気に入って観に行くよう勧めてくれていますがまだ行っていません。予告編を見て気になっていたのがディズニーの古いアニメーション「青い自動車」です。1952年の作品ですから、ストーリーはうんと単純ですし、実際のアニメーションを見ていたかどうかも記憶が定かではありません。でも、ウチにあった絵本(確かオレンジ色と黒だけの2色刷り)を同じようなコンセプトの「小さな郵便飛行機」と一緒に弟と二人で擦り切れるまで愛読していたのは事実です。本来はヒトが運転・操縦しなければ動かない自動車や飛行機に人格を与え、物語の主人公にする....「カーズ」の原点があるような気がします。どちらも何回も絵本としてリメイクされましたが現在は入手不可能です。ここは検索の最中に発見した「復刊ドットコム」にすがりたいところ。そちらあてのリンクも張っておきます。「青い自動車→」「小さな郵便飛行機→」ご興味のある方はぜひ投票を!できれば2本まとめてDVD化、なんてできないものでしょうか。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005.01.18

ローレライ

 いいなあ、こういう映画。サブマリン707を彷彿とさせる艦首形状も泣かせてくれますねぇ。早く観てみたいです。.....とか言いながら、まだ「ハウル」も観に行けておりません。ああ、なんてこんなに書類作成が多いんだ!

| | コメント (3) | トラックバック (0)