2019年5月 8日 (水)
2019年2月13日 (水)
2014年12月10日 (水)
Dr' Fileに掲載されました
Dr's Fileに取材を受けました。いろいおはなししましたが、いちばん大事なのは次のことでした。しっかり取材していただき、きちんと書いていただくことができました。ご担当者に感謝いたします。掲載先はこちらとなります。
『「ひとり総合診療」とは、予防、治療、矯正、インプラント、審美歯科、鍼灸技術を総合的に組み合わせ、お一人に必要なすべての行程を私が一貫して行う診療のことです。私は「予防からアフターケアまですべてプロフェッショナルでありたい」「人任せにするような診療はしたくない」と思い、すべてにおいて専門知識と技術を修得してきました。』
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2012年5月21日 (月)
2009年5月 9日 (土)
ルンドの町は花盛り
情報交換や歯科材料の仕入れなども大切ですが、スウェーデン・ルンドは昭和63年から2年半を過ごしたいわば「ふるさと」。ですから、この時期に来られたからには空き時間にはいろいろ楽しまなくては「もったいない」。実は復活祭からしばらく経った今の時期はこちらの町はそれまで寒さで固く閉じられていた植物の花が一斉にひらく最高の季節なのです。こちらはルンド大学本部前の噴水をバックにしたマグノリア(木蓮)です。マグノリアには真っ白な種とこうしたピンク混じりの種があり、ここでは本部棟建物前に左右で両方の色が植え分けられています。
また、4月30日の夜は市立公園で「ワルプルギスの火祭り」が行われました。これは、春の到来を告げる儀式と言われていますが、古くは魔女払いの意味もあったと言うことです。こちらに住んでいた頃には1〜2回しか参加したことがないのに、こうして短期間訪れただけで出くわすことが出来るなんてラッキー!でした。晴天が続いたため、乾燥して周りへの引火の可能性があり、消防自動車が例年より多く待機して、たき火の規模も小さめにされるなど、かなり注意深く用意されていたのだ、と聞きました。20数年前にこのお祭りにご一緒したイェーテボリに留学しておられたN先生ご夫妻のことをふと思い出しました。帰国以来ご連絡がとれず、申し訳ありません。もしこのブログをご覧になっていたらご連絡ください。
さて、ここは主人の研究室「ワレンベルグ脳研究所」の裏側の通りです。日本の桜と比べるとピンクが薄く見えますが、こうして真っ白な桜もずっとつながると見事です。こちらの友人は「これから夜桜見物よ」といって火祭りをよそにここの桜並木に来ていたようです。
さらに、郊外へ出ると一面真っ黄色の菜の花畑。「今年はいつもより2週間満開が早い」とのことでした。マグノリア、桜、菜の花と一度に、それもわずか10日間の間で出逢えるなんて滅多にないことです。短いけれどルンドの春を満喫することができました。
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2006年10月 8日 (日)
現代日本の写真:出版記念展が開かれています
作品はいつもの空撮で、ブラジルとアルゼンチンの国境にあるイグアス滝をとらえたものです。ちょうど大雨がきた後の晴れ間の撮影で水量が多く迫力ある写真になっています。もしご都合が合えばご来館の上ご覧いただければ幸いです。
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